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ハワイ観光どうする?Go Cityの周遊パスでオアフ島を満喫しよう!
- せっかく格安で航空券とホテルを予約しても、オプショナルツアーを追加したら割高になりそう
- オプショナルツアー料金はできるだけお押えたい、でも人気スポットは外したくない!
- 観光スケジュールがきっちり組まれたツアーはちょっと苦手。マイペースで観光したい!
何かお得でいい方法はないかな
このようなお悩みを解決する方法を紹介します。
せっかく格安で航空券とホテルを予約しても、オプショナルツアーをちょこちょこ申し込むと割高になってしまいますよね。
結論からお伝えすると…
オアフ島の観光スポットを自在にめぐれる【Go Cityパス】を利用すればあなたのお悩みが解決します。
【Go Cityパス】は人気観光スポットの入場券やアクティビティがパッケージになったオールインクルーシブのチケットのこと。
このパスを利用すると、個別でオプショナルツアーを予約するよりお得になるんです!
とはいっても【Go Cityパス】なんて聞いたことがないよ、という方が多いのではないでしょうか。
そこで本記事では【Go Cityパス】がお得な理由や申込方法、注意すべきデメリットについて解説します。
ハワイ旅行を計画している方は、参考にしてみてくださいね。
Go Cityってどんなサイト?周遊パスって何?
Go Cityは、1999年から周遊パスのみに特化している旅行系サイトです。
周遊パスとは、対象エリアの観光施設やアクティビティなどが一括料金で利用できるチケットのこと。
Go City周遊パスには「観光施設の入場券」「体験型アクティビティ」「送迎の交通」などが料金に含まれています。
オールインクルーシブなので、旅行先で支払いやチップの心配をする必要もありません。
しかも周遊パスを使うタイミングは自由。だからスケジュールにしばられることなく旅行を楽しめるんです。
観光はしたいけど、スケジュールがきっちり組まれたツアー旅行は苦手だわ
という方にむいています。
ハワイ以外にも世界30都市で使えます
- アメリカ合衆国・メキシコ
- ハワイ(オアフ)、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、ボストン、マイアミ、ラスベガス、サンディエゴ、ニューオリンズ、フィラデルフィア、サンアントニオ、オーランド、カンクン
- ヨーロッパ
- パリ、ロンドン、ローマ、ウィーン、アムステルダム、バルセロナ、マドリード、ストックホルム(スウェーデン)、ヨーデボリ(スウェーデン)、ダブリン(アウルランド)
- アジア・欧州・中東
- ソウル、シンガポール、バンコック、香港、シドニー、ドバイ
では、ハワイ(オアフ島)のGo City周遊パスについて詳しく紹介します。
ハワイ(オアフ島)観光がGo City周遊パスでお得になる3つの理由
Go City周遊パスの利用でハワイ(オアフ島)観光がお得になる3つの理由をまとめました。
- 周遊パスの料金は個別にチケットを購入するより安い
- 周遊パス一枚で40以上のアクティビティを楽しめる
- 旅行の日程に合わせた周遊パスを選ぶことができる
お得な理由① 周遊パスの料金は個別にチケットを購入するより安い
Go City周遊パスを利用すると旅費を節約することができます。
観光スポットごとにチケットを購入するより、Go City周遊パスの料金が安くなるからです。
現地で個別に「入場券」や「オプショナルツアー」を購入するのはもったいない!
たとえば「5日間パス」364ドルの料金に含まれるアクティビティ(一例)をごらんください。
各アクティビティを個別で購入すれば合計で 380.73ドル となります。もうこれだけで元がとれてしまいますよね。
しかも「モアナ スプラッシュ ルアウ」はディナービュフェまで込みなんです!
Go City周遊パスに含まれるアクティビティ | 通常の料金(ドル) |
モアナ スプラッシュ ルアウ(ポリネシアン文化体)) | $ 164.96 |
ダイヤモンド:シャトルバス&ガイドなしハイキング | $ 44.27 |
シュノーケリング付きワイキキクルーズ | $ 125.00 |
ホノルル美術館 | $ 20 |
ワイメア渓谷 | $ 26.50 |
合計 | $ | 380.73
もちろんアクティビティはこれだけではありません。
お得な理由② 周遊パス一枚で40以上のアクティビティを楽しめる
Go City周遊パスの料金に含まれるアクティビティは40種類以上。
ハワイ(オアフ島)の文化や自然に触れることができる個性的なアクティビティがそろっています。
個人ではなかなか思いつかないようなスポットに行けるのも魅力です。
私が気になったアクティビティを3つピックアップしてみました。
モアナ スプラッシュ ルアウ(ポリネシア文化体験)
レイ作り、一時的なポリネシアンタトゥー、フラのレッスン、ココナッツヘッドバンド織り、ウクレレのレッスンなどポリネシの文化を体験できるツアーです。ディナービュッフェ&ドリンク券つき。
※3日以上の周遊パスで参加できます
オアフ島ノースショアのガイドつきハイキング
こオアフ島ノースショアの美しい海岸線に沿ってハイキング、エキゾチックな木々やハワイ固有の鳥の鳴き声を楽しめます。コースは約4.8キロ。自然散策が好きななハイカー向けです。
ワイキキクルーズ(シュノーケリング付)
ワイキキの美しい青い海に沿ってクルーズ&シュノーケルで水中散歩を楽しみます。ライフガードの訓練を受けた乗組員で安心。シュノーケル用具も揃っているので手ぶらで参加できます。
アトラクションの詳細はこちらでご覧いただけます
周遊パスがお得な理由③:旅行の日程に合わせた周遊パスを選ぶことができる
ハワイオアフ島のGo City周遊パスは、以下の6種類から選ぶことができます。
種類 | 周遊パスの( )は3~12歳 | 料金プレミアム アトラクション |
1日パス | $ 109 ($ 99) | |
2日パス | $ 174 ($ 154) | |
3日パス | $ 262 ($ 219) | |
4日パス | $ 328 ($ 289) | |
5日パス | $ 364 ($ 319) | |
7日パス | $ 414 ($ 359) |
旅行の日程に合わせて選べるので、無駄がありません。
日程が合うのなら3日以上のパスがおすすめ
3日以上のパスなら「サンセットカタマランセイル(ドリンク付き)」などのプレミアムアクティビティをひとつ選ぶことができるからです。
- 「1日パス」「2日パス」
プレミアムアトラクションは利用できません - 「3日パス」「4日パス」「5日パス」「7日パス」
プレミアムアトラクションを一つ選べます
プレミアムアトラクションの詳細はこちらでご覧いただけます
Go City周遊パスの申し込み~利用まで
ハワイGo City周遊パス購入から利用するまでの流れについて説明します。
周遊パスの購入方方法
周遊パスは、以下から購入することができます。
おすすめは【Klookトラベル 】です
おススメの理由は【Klookトラベル 】の申し込み画面が日本円表記になっているから。
一方、公式サイトは米ドル表示です。
料金が日本円になっています
公式サイトからの購入方法
クレジットカード、PayPal、Google Pay、Apple Pay
購入した周遊パスのバウチャー(電子チケット)がメールで送られてきます。
周遊パスは以下のいずれかの方法で入手してください
- Go Cityアプリをダウンロードした後、注文確認番号を使用してアプリにパスを追加
(最初のアトラクションに利用するとアクティブになります) - 確認メールのリンクを使用してパスを印刷する
(スマホがなくても大丈夫。プリントしたものがパスとして使えます) - 携帯電話でパス画面を保存して提示することもできます
スマホを持って行かなくてもパスが使えるは助かる
確かに海外でスマホを使うのって少しハードルが高いですよね。
それでも「スマホにダウンロードしたパスがいい」という方は、好きなときに必要な分のデータを購入できるトラベル用のポケットWi-Fiがあります。
「旅行の時だけポケットWi-Fiを使いたい」という方は下記サイトをチェックしてみてくださいね。
周遊パスの利用方法
周遊パスの利用方法はむずかしくありません。
各アトラクションで、ダウンロードもしくは印刷したパスを提示するだけ。
スマートフォンにダウンロードしたパスを、施設やアクティビティの利用時にスキャンしてもらえばOKです。
Go Cityパスに関するQ&A
Go Cityを上手く使うためのポイント
Go Cityを使いたおすポイントは、以下を確認した上で後アクションを利用するスケジュールをしっかり立ておくことです。
はじめにどのプレミアムアトラクションにするか決めましょう
Go City周遊パスのデメリットや注意点は?
Go City周遊パスのデメリット(注意点)をまとめました。
- 日本人利用者の口コミ情報が少ない
- 公式サイトの使い勝手が悪い
- 料金が米ドルのためレートで変動する
- アトラクションの予約は英語が必要
デメリット(注意点) ① 日本人利用者の口コミ情報が少ない
Go Cityは正直なところ知名度はありません。そのためネットでも日本人の口コミ情報があまり見つかりません。
そんな中、下記サイトに日本人の口コミがありましたので、ご確認ください。
デメリット(注意点)② 公式サイトの使い勝手が悪い
Go City公式は決して使いやすいサイトではありません。
翻訳された日本語にも少し違和感があり、サイトの利便性もいまいち。外国のサイトにありがちな硬い雰囲気でなじみにくさはあります。
私がサイト内を見た中で「ハワイの周遊パス」は下記ページが見やすかったです。
デメリット(注意点)③ 公式サイトは料金が米ドル表示でわかりずらい
Go Cityパスの料金は米ドル表記になっています。そのため円に換算するとレートによって料金が変動します。
円安のときは割高になってしまうわね
下記サイトでリアルタイムの為替レートを確認できます
レジャー予約サイト【Klookトラベル 】経由で予約すると、料金が日本円表記です
料金が日本円になっています
デメリット(注意点) ④ アトラクションを予約は英語が必要
一部のアトラクションは予約が必要です。その際は英語が必要になります。
英会話が苦手な方(私もです)にとって最大の難関かもしれません。
でも今の時代、英語がしゃべれなくても助けてくれるツールは山ほどあります。
ChatGPTに聞いてみました
ポケトークなどの翻訳機も強い味方です。便利なツールの助けを借りて現地の言葉を使ってみるのも旅の醍醐味ではないでしょうか
ポケトークは、楽天市場でレンタルできます。
まとめ
最後に【Go Cityパス】のメリットとデメリットをまとめました。
ありそうでなかった海外旅行版のオールインクルーシブの観光チケット【Go Cityパス】
【Go Cityパス】を上手に活用して、またとないハワイを思いっきり体感してください。
レジャー予約サイト【Klookトラベル 】経由でも予約できます
料金が日本円になっています